■ シンガポール留学について
■ 留学に必要となるビザについて
■ 語学学校を活かした語学の勉強法
■ 語学学校一覧
■ 留学中の就労行為について
■ メリットとデメリット
STEP 1
シンガポール留学の準備を始める前に「シンガポールとはどの様な国なのか?」を知りましょう。シンガポールの国柄や留学先としてのメリットなど、シンガポールでの留学を決定する為の情報収集を行います。
知っておきたいポイント
STEP 2
シンガポールでの留学が確定となったら、留学中に在籍する学校を決定します。学校の種類は正規留学では現地の高校や大学、語学留学では現地の語学学校となります。
※ 交換留学の場合は、自身が日本国内で在籍する大学が提携する現地の大学となります。
STEP 3
シンガポールへ渡航し留学を開始する為の準備を行います。最も大切なのがビザ、滞在先、海外用保険、航空券、クレジットカードです。これら以外では現地で準備できない物を中心に準備を行っていきます。
【渡航前の確認事項】
STEP 4
シンガポール到着後に現地での生活をスムーズに行う為の備品を揃えます。留学期間のみの一時的な滞在ですので、出来るだけコストを掛けずに生活環境を整えていきます。
STEP 5
現地での学校生活を始めます。入学の流れは各学校からの案内に従って進めていきます。また、学業に加えてインターンシップや現地のコミュニティーに参加したりする学生もいます。
STEP 6
留学生活の終わりに向けた準備を行います。帰国用の航空券の確保やビザのキャンセル(必要であれば)を行っていきます。
Q. シンガポール留学中にアルバイトはできますか?
はい。下記の条件に当てはまる方は、シンガポール留学中に就労行為が可能となります。 ①シンガポール政府が指定する大学に留学をしている学生。 ②ワーキングホリデーパスで留学をしている学生。 上記に当てはまらない方の就労行為は給料の有無に関わらず違法行為となりますのでご注意下さい。
Q. シンガポール留学に必要なビザについて
シンガポールで留学をする時に申請されるビザは「学生ビザ」「ワーキングホリデーパス」「観光ビザ」の3種類あります。 留学に必要なビザについては、「シンガポール留学で必要なビザについて」で解説しています。
Q. シンガポール留学の流れを教えて下さい
ンガポール留学は①シンガポールを知る、②学校探し、③渡航の準備、④シンガポール到着後の4ステップに分けて進めていきます。詳細は「シンガポール留学ガイド」をご覧ください。
Q. シンガポールは英語圏ですか?
シンガポールは英語圏や準英語圏と呼ばれる国で、英語が国内共通語として使用されています。そのため、国内のアナウンスメントや文字表記は基本的に英語となっています。
Q. シンガポールでのインターネットについて
留学生やインターン生がシンガポールに滞在する場合は「SIMカード」を購入してインターネットを利用します。SIMカードにもいくつか種類があり、その中でも最も人気があるのがプリペイド式(オンラインでチャージ可能)のSIMカードです。
また、シンガポールではショッピングモール、カフェ、家ではフリーWi-Fiが利用できる事が殆どとなります。
Q. シンガポールのプラグの形と電圧について知りたいです。
シンガポールのプラグタイプはBFタイプとなります。日本のAタイプとは異なりますので、プラグ変換器を準備しておきましょう。またシンガポールの電圧は200V~240Vとなります。日本からシンガポールに電化製品を持ち込む場合は、電化製品が対応している電圧の範囲(ノートパソコンのACアダプターであれば100V~240Vなど)を覚えておきましょう。
Q. シングリッシュは英語学習に影響しますか?
シングリッシュについてはシンガポールで英語学習をされる方の多くが持つ疑問点かと思いますが、OLSの考えとしては「はい」となります。下記にその理由をまとめましたのでご覧頂けますと幸いです。
■ 文法面でどうしても間違いがある
特に実際の会話から英語を学ぶ中級レベル以上の英語学習者にとって、英語のフレーズや使い回しを間違って覚えてしまう可能性があります。
■ アクセントにクセがある
英語のイントネーションやアクセントは周りで話す方に寄ってしまう傾向がある為、シングリッシュ独特のアクセントが身についてしまう可能性があります。
Q. シンガポールの治安について知りたいです。
シンガポールの治安はとても良く「日本よりも安全だと感じる」と話される方もいます。世界の治安レベルを調査する団体であるThe Institute for Economics and Peaceのリサーチでは、日本よりも治安の良い国としてランクインしています。
■ たびレジについて
日本外務省は無料で海外の安全情報を発信する「たびレジ」を提供しています。登録をすると、確認しておきたい国の安全情報がメールで届くようになります。OLSでも万が一に備えた情報ソースとして登録をお勧めしています。